2011年3月12日土曜日

東北地方太平洋沖地震


11日午後2時46分、三陸沖を震源とする地震が起き、宮城県北部で震度7を観測したのち、大きい地震が5度以上、津波が何度も各地を襲い最低数百人が死亡した模様です。


衝撃の映像を見て、なんと自然の力の恐ろしいことか、また二次災害の被害の大きさにただただ驚くばかりでした。今回の地震はM8.8だそうで、観測史上もっとも規模の大きいものだそうです。津波に飲み込まれると、家や、車がああも簡単に流されるものなのか、ガスタンクや、石油コンビナートが災害対策をしているにもかかわらず、出火し、原発もれも恐れまで出てきました。これ以上被害が広がらないように願うばかりです。

被害にあわれた方々に心ばかりのお悔やみを申し上げます。

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