9月15日、今日は来年の春夏のCHUMSの展示会で福岡出張です。まだ今年の秋物の入荷も始まったばっかりで、来年の夏ものをジャッジしなければならないのは本当にたいへんです。
朝から雨で、やや涼しい感じでした。昼間はまだ暑いのですが朝夕はだいぶ涼しくなりました。
福岡に着いてまず向かったのが、「麺や小鉄。」福岡市東区蒲田という、福岡インターからトリアス久山方面へ、5分くらい行ったところにあります。
11時半過ぎにつきましたが、駐車場は車でいっぱい。次々に車が入って来ていて、「これは美味しそうだ。」と期待が高まります。
さっそく店内に入り、ラーメンを固めんで注文。店内は、黒が基調の落ち着いた感じ。アンティーク風の家具が飾られていました。
そうするうちラーメンがきました。大将が1ヵ月間厨房にこもって作り上げた、国産トンコツ100%のスープが売りで、2日間かけてじっくりと作り上げたスープは化学調味料と塩分が控えめで、まろやかな口当たりだそうだ。
一口目はスープから。臭みが少なく、あれこれ混じっていなくてシンプルな味です。女性でも、ファミリーでも受け入れられそうな、定番的な味わいです。麺は、福岡のいわゆる細麺で、結果的には普通の博多ラーメンです。
驚くべきことは、この場所で、こんなにお客さんが入っていることでした。場所的には、車の通りこそ、そこそこあるものの、ほとんど住宅もないような場所でした。
大きな看板や、店のカラーのイメージから来るそこそこ安心してたべれますよ~。的なものも大きく影響しているように感じました。
激戦区や中心街で、ハイクウォリティーやハイコストを余儀なくさせられるより、ビジネス的にはよっぽどローリスク、ハイリターンであるのではないか....
ラーメン屋になるわけではないので、ここまで考えてもしょうがないけどね。
そのあと、チャムスの展示会です。来年も売れそうなアイテムが目白押し。ポロシャツはこの襟”ラウンドネック”が評判が良い模様。当店は普通の襟でおーだーします。
新作Teeのビッグプリント。売れそうです....
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