2010年7月10日土曜日

ラーメン その3 「番屋」


昨日休みを利用して玉名の番屋へ。
この番屋は玉名ラーメンではなく、2008年にラーメン総選挙で第一位をとった名島亭の流れをくむ、博多系のラーメン。
場所も魚市場の中にあり、知る人ぞ知る名店です。魚市場の駐車場に車を止めていざ店内へ、店内にはカウンターとテーブルが3つ、20席くらいの程よいサイズです。
調理場にはずんどう2つと釜があり、この釜でスープが作られるようです。みると、これでもかっ!というくらいの火力で釜がたかれていました。
今日も大将にかためんで注文。麺は泳がせるタイプで湯きりは必ず大将が行います。
待つこと数分、青い柄の器に盛られて、MYラーメンがやってきました。
見た目は、チャーシュー2枚とネギというシンプルな盛り付けです。
まずスープから一口、「う~ん。これこれ。」と言いたくなる、番屋のスープの味。ややさっぱりしていて飲みやすく、深みがあり、臭みもない。懐かしいような感じのする味。続けてめんをすする。熊本の麺よりやや細く、するっと口の中に入ります。チャーシューもしっかり味をつけて煮てある感じです。
替え玉もして、スープも最後までいただきました。


もし福岡にあれば、間違いなく行列のできる実力店。スープ、麺、トッピングなど、すべてのバランスが絶妙です。うまし。

1 件のコメント:

  1. おいしそうです☆

    昨日買った、ポーチさっそく使ってます(*^_^*)

    ちいにゃん@ラベンダールーム

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